自分という花を育てるところ

自分に集中して生きてこ。30歳からの自分と世界の見つめ方

2022-01-01から1年間の記事一覧

結婚生活はふわふわとは遠いもの

先日母と電話をしていて、思い出したんですよ。私の結婚に対する思いの原点を(大袈裟…笑) 元々私は結婚願望が強かったわけではなくて。なぜなら、私の父と母の結婚生活はなかなかに難しそうだったから。 親という役目においては、愛情深く子供の幸せを願って…

ブランド品について

久しぶりのブログになりました☕️ しばらくスペイン語の勉強に集中していて、語学漬けな毎日…脳内はスペイン語のことばかりで。だいぶ疲弊しました… でも新しいことにチャレンジするのは良いことですね。一つのことに集中するって贅沢なことだなと思いました …

中南米で帯同初心者は幸せに暮らせるのか?

メキシコに来て1年3ヶ月ほど経ちました。 駐在帯同する、と決まったのは当時まだコロナ禍だったので 「ロサちゃん、あちらはコロナ大丈夫??」 「メキシコなんて危険な場所に…心配!」 との声か 「ロサ、駐妻さんになるの!いいねー!!」 「駐在すると貯金…

梅雨時に合うおすすめ本シリーズ

日本は地域によってはもう梅雨明けなのですよね?それなのにこのタイトル。 しばらく体調を崩していて、書きかけていたブログを追記してアップしようと思います。胃腸炎+発熱に苦しむ体力弱者は辛い…もう久々に弱々のヘロヘロでした(涙) メキシコも雨季に…

嗅覚、鼻の役割と香りについての考察

今回の考察は「鼻」「嗅覚」について 五感を大切にしないと感覚が霞んであらゆる事に支障をきたすと思っている私ですが、嗅覚は特に、特に!大切にしたいのです 日本語でも「鼻が効く」「鼻につく」「鼻を明かす」「鼻を折る」「鼻が高い」「鼻の下を伸ばす…

愛することの効果とそもそもの意味

前回の記事の続きになります パートナーから愛を感じるにはスキルが必要か - 自分という花を育てるところ そうそう、その〈自家発電方式〉は何も難しいことはなくて ただ素直に目の前の状況の良い点を探して、感謝してみる。そして「幸せだな」「嬉しいな」…

パートナーから愛を感じるにはスキルが必要か

メキシコ、只今夏真っ盛りです☀️日差し最強なので、サングラスを忘れた日にはしばらくすると目がショボショボして開けられない…(アレ…もしや老化?老化なのかな…泣)肌を犠牲にしながらカフェやウォーキングをしています。 はい、ではでは早速今回のテーマ…

NY旅行記+旅道中の気付き

少し前になりますが、夫と1週間のNY旅行へ行ってきました。旅行を決めたのは、ほぼ1週間前(さすがに急過ぎ) 突然夫が「ロサって、NY行きたがってたよね。今年行けたら…と元々思ってたんだけど、下半期出張でどんどん埋まっていくから…もうさ、とっとと行…

結局のところ自分の流れを知れば良い

久々のブログです。夫とNYに旅行へ行ってきました。急遽「行こう!」と決まれば、夫は鬼の様に旅程を全行程練って、今回はスケジュール表まで作成するほどの徹底ぶり。 今回は暖かい出会いが沢山詰まった旅になって、そしてNYのカオスさを味わった旅になりま…

人から好かれる人、嫌われる人

人から嫌われるのはとても簡単な事。他人との関わりの中で"一言多い"。これで人から嫌われ、自分の立場を弱くします。人から嫌われる人は無自覚に言動が拗れていくのでさらに立場を弱くし、信用を失いやすいのです。 一方、人との距離感が心地よく保てる人…

現代にも通ずるあげまん像

いきなりですが、20代に入って色気研究に加えて始めたのは…あげまん研究でした。 元々気にも留めなかったその概念は、学生時代に先輩から「ロサちゃんは将来あげまんになるね」と言われたことから気になって「はて、あげまんとは?」と調べ始めたのがきっか…

性差・個人差と結婚観

今回は時代錯誤なテーマになりそうだけど…いつも通り考察発表をしていきます 以前SNSで目にした男性側の意見で 「自分が2,000万稼ぐので、妻には1,000万稼いでもらい、家事は折半する。というスタイルが良い。そしてそれは可能だ」 「現代医療進展のため出産…

エネルギーを上手く扱いたい春

4月になりましたね。メキシコでの4月は旅行シーズン。友達も語学の先生も旅行を予定しているみたい。お土産話が楽しみです(私たち夫婦はシーズンをずらしていく旅行が好きなので今月は大人しくしています) 日本は年度始めで、忙しない時期ですよね。環境…

お仕置きとご褒美が必要なパートナー

SNSを見ていると、家事を他人事の様に捉えている旦那さまって多いのですね…。奥さまを家政婦と勘違いされているのか、タスク処理のキャパシティが少な過ぎるのか、体力が異常に無いのか…色々考えものです 今回は辛口になりそうな予感… 私は独身時代「結婚=…

色気を考える②色気を損なうアレコレ

色気を考える①色気の構造 - 自分という花を育てるところ ↑前の考察の続きです。まだ読まれてない方はこちらから 色気は、本来誰しもが持っているもの。もっと言えば、「色気の種」みたいなものを持っています。その人の思考や言動、習慣がそれを育てて、オリ…

色気を考える①色気の構造

こんにちは、ロサです。 今回のテーマはずっと書いてみたかった…“色気”のお話。考察は10年ほどしています。私の中で特別好きなテーマなんです 国籍や年代、性別に関わらず色気を纏っている方っていませんか? 私はそういう方を見つけたら男女関わらず、こっ…

パートナーの楽しみを奪わない

夫と夫婦になってから、数年。私たちは恋愛結婚で、当時は出会いのためのアプリは流行っていなくて。きっかけは私の一目惚れでした。 夫は当時憧れの人でしたが、少しずつ仲良くなって、距離が近づく内に夫から告白されて付き合ったのでした。懐かしい 海外…

いつも大切にされる人の共通点

私が「素敵だなぁ」と思う方々の、ほぼほぼ100%と言ってもいいほどの共通点。 男性も女性もそうなのですが、これはもう本っっっ当に「他人に執着しない」です。 いつでも「来るもの拒まず去るもの追わず」スタンスです。もちろん、恋人や家族になるとそれは…

このブログの主旨

この全ての記事は20歳の頃の自分に伝わる様なメッセージとして記録しています。 その辺りの頃の私はまだ視野が狭い中、人に揉まれ、様々な悩みと葛藤と共に生きるのがあまりに苦しかったので誰かの助言が欲しかったのです。 でも助言や教えって、分かりやす…

はじめまして、ご挨拶

このブログを読みにきてくださってありがとうございます。 メキシコ在住のロサといいます。スペイン語でロサは薔薇を意味しています。好きな花なので名前にしました 30代前半、主婦です。 文章を書くと頭の整理を助けてくれるので好きです。話が長くなったり…