自分という花を育てるところ

自分に集中して生きてこ。30歳からの自分と世界の見つめ方

夫婦関係

結婚生活のルール ②

今回はこの記事の続きです。 rosamex24.hatenablog.com 多忙な夫との結婚生活は海外生活ありきと結婚前から分かっていたので、仲良くするためにもルール化した方が私としては楽で。もっと言うと、先数十年を共に過ごす生活の基盤(夫婦関係)は早めに固めて…

結婚生活のルール

最近は家探しや家具処分、お別れホームパーティーやお食事会、新居探し、そして何度も大使館に通う日々… ドタバタです。パッキングも進めなきゃ…(と言いながら夫が一緒にやろうと言うのに甘えて、脳内シミュレーションするのみ)。非常にまずいです。さ、今…

怒らない夫を怒らせた

久々のブログです。スペイン語の試験が終わったのでやっと。レベルが上がる毎に負荷がかかって嫌になりそうになりますが。一旦プレッシャーから解放され、毎晩心地よく眠れることが幸せです。お布団、愛してる! もう季節はポインセチア…メヒコはここからク…

信頼とリスペクトを勝ち得る

え…8月中旬ですか…早い…信じたくない… 結婚してから国内海外、年齢層も含め様々なご夫婦やカップルに会う機会が増えまして。特にこの夏はその機会が多い!! そんな訳で、どういう二人なら上手く行ってるの?何を工夫しているの?と推察したり。仲良くなれば…

男性の基本性質は普遍的

この前咲いていた紫陽花。まさかこの乾燥地帯で紫陽花に出会えるなんて! 基本お花もデコレーションもビビッドカラー強めのメキシコ。繊細な色の紫陽花の存在がなんとなく違和感。でも見てるだけで癒しです♡ ______ 今回は先日の旅行の話も交えた男性…

結婚生活はふわふわとは遠いもの

先日母と電話をしていて、思い出したんですよ。私の結婚に対する思いの原点を(大袈裟…笑) 元々私は結婚願望が強かったわけではなくて。なぜなら、私の父と母の結婚生活はなかなかに難しそうだったから。 親という役目においては、愛情深く子供の幸せを願って…

中南米で帯同初心者は幸せに暮らせるのか?

メキシコに来て1年3ヶ月ほど経ちました。 駐在帯同する、と決まったのは当時まだコロナ禍だったので 「ロサちゃん、あちらはコロナ大丈夫??」 「メキシコなんて危険な場所に…心配!」 との声か 「ロサ、駐妻さんになるの!いいねー!!」 「駐在すると貯金…

愛することの効果とそもそもの意味

前回の記事の続きになります パートナーから愛を感じるにはスキルが必要か - 自分という花を育てるところ そうそう、その〈自家発電方式〉は何も難しいことはなくて ただ素直に目の前の状況の良い点を探して、感謝してみる。そして「幸せだな」「嬉しいな」…

パートナーから愛を感じるにはスキルが必要か

メキシコ、只今夏真っ盛りです☀️日差し最強なので、サングラスを忘れた日にはしばらくすると目がショボショボして開けられない…(アレ…もしや老化?老化なのかな…泣)肌を犠牲にしながらカフェやウォーキングをしています。 はい、ではでは早速今回のテーマ…

現代にも通ずるあげまん像

いきなりですが、20代に入って色気研究に加えて始めたのは…あげまん研究でした。 元々気にも留めなかったその概念は、学生時代に先輩から「ロサちゃんは将来あげまんになるね」と言われたことから気になって「はて、あげまんとは?」と調べ始めたのがきっか…

性差・個人差と結婚観

今回は時代錯誤なテーマになりそうだけど…いつも通り考察発表をしていきます 以前SNSで目にした男性側の意見で 「自分が2,000万稼ぐので、妻には1,000万稼いでもらい、家事は折半する。というスタイルが良い。そしてそれは可能だ」 「現代医療進展のため出産…

お仕置きとご褒美が必要なパートナー

SNSを見ていると、家事を他人事の様に捉えている旦那さまって多いのですね…。奥さまを家政婦と勘違いされているのか、タスク処理のキャパシティが少な過ぎるのか、体力が異常に無いのか…色々考えものです 今回は辛口になりそうな予感… 私は独身時代「結婚=…

パートナーの楽しみを奪わない

夫と夫婦になってから、数年。私たちは恋愛結婚で、当時は出会いのためのアプリは流行っていなくて。きっかけは私の一目惚れでした。 夫は当時憧れの人でしたが、少しずつ仲良くなって、距離が近づく内に夫から告白されて付き合ったのでした。懐かしい 海外…